10月1日(大阪エディオンアリーナ開催)プロボクシング世界戦テレビ観戦

10月1日大阪市内のエディオンアリーナで行われたプロボクシングWBA世界L.フライ級タイトルマッチを帰ってから豊中の自宅で夜中にYOUTUBEをテレビで観戦した。

スーパーチャンピオン京口選手と挑戦者久田選手は打ち合いの多い激戦であったし素晴らしい好試合であったと思う・・・結果は3~6ポイント の3-0で京口選手の判定勝ちでした。

しかし9回のダウンシーンを除けば一進一退の攻防が続いたと思う・・・チャンピオン京口選手が試合後に見せ方(ジャッジアピール)のことを言っていましたがその辺り、京口選手の発言通り上手く魅せていたと思います。ジャブはダブルトリプルと多く使っていたのもダメージの少しずつの蓄積もさることながら攻めてる感が出ていたと思います。

久田選手にとって一番もったいなかったのは2Rにダメージを与えるようなパンチを2発ヒットした後・・・京口選手はバランスも崩しロープ際まで後退した・・・しかし右手を上げて良いパンチを当てたアピールをして直ぐに追い打ちをかけず攻めなかった・・・恐らく・・・あそこで直ぐにコンパクトに連打をまとめ打ちすればKO勝ちもありえたかもしれないし、逃したとしてもその後の展開に影響を及ぼすようなダメージを与えられたかもしれない・・・と思っています。

結果がすべて・・・けど両者の気持ちのぶつかり合いで凄い好試合であったと思います。

ワイルドビートボクシングスポーツジム 大阪|豊中


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